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2007年09月05日

データセンタ ガ タリナイ 2/2

総務省の情報通信白書によると
データセンタを利用しているもしくは利用予定の有る企業の
考えるデータセンタ利用のメリットとしては

・安定的な運用
・ノンストップの運用
・地震や災害対策
・コスト削減
・高度なネットワーク接続
・セキュリティや安全性の向上

を挙げている。
また、回答企業も、ネットビジネスを行う企業だけではなく
一般企業の回答も多く含まれていることが特徴といえる。

以前は、ネットビジネスを行う企業の利用が中心と考えられていた
データセンタサービスであるが、一般企業の注目も高まっていると言えよう。
それは、ネットワークシステムの信頼性や災害対策等のシステムの
安定稼動が、自社の事業のみならず、取引先や顧客を含めた事業継続に
不可欠になってきていることと密接な関係がある。

たとえば、EDIの仕組みを構成する場合
システムのダウンは、取引先を含めたビジネスの中断つまり
販売機会の損失につながる。
これが度重なれば、店の信用に傷がつくことになりかねない。

システムダウンを引き起こす可能性はいくつも考えられる。
そのリスクは、不正アクセスや電源ダウン、
取引データの増加に伴うレスポンス遅延等の直接的なものから
データのバックアップ取り忘れ、顧客情報流出等にによる
間接的な被害など、システムリスクを適切に対処していくためには
多くのコストと労力が必要となる。

とりわけ、技術革新が進む今日のITの世界では
専門知識と高いスキルをもった人材を育成、確保し
システムを24時間365日で運用していくのは、至難の技といえよう。


こうした課題の解決のために、おおくの企業が
データセンタを利用し、また利用を検討しているのである。

先に挙げた、総務省の情報通信白書のデータからわかるように
昨今のデータセンタを利用するメリットは大きい。
一昔前のデータセンタのサービスといえば、
個人ホームページの利用くらいにしか使えないくらいの
イメージを抱いていた人も少なくは無いだろう。

しかしながら、今日のデータセンタは、企業を支援する立派な
”アウトソーシングサービス”へと変貌を遂げている。
ハウジング、ホスティングはもちろん、
ファシリティ対策から、豊富なアプリケーション、
セキュリティ対策に運用監視と、
多層にわたってシステム運用を任せることができる
フルアウトソーシングサービスという事が出来る。

いかに賢くデータセンタサービスを利用するかが
企業の安定的成長基盤、または成長基盤の構築を左右すると
言っても過言ではない。
そのため、データセンタは大手から中堅まで、数多く存在し、
自社の要件に適合するデータセンタを選択することが
ひとつの課題である。


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posted by サラリー番長 at 15:52| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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