TOP 雑記 金稼模型 剛腕仕事術 ビジネス心理術 THE-BOSS 本棚 1日1覚 中小企業施策
 タグクラウド 

2008年02月12日

質問で攻め

帰りの電車の中
上司と部下だろうか。

部下らしき若い男の方が
「あんなやり方じゃだめですよ。わかってないなー」
と言っていた。



 ビジネスブログ100選 

それ以上は聞こえなかったが
若い方が熱くなっていたようで、
周りの乗客はちょっと冷めていたようにも見えた。
上司と思われるほうは、特に何も喋っていなかったようで。
おとなしそうな人にも見えた。
私が電車を降りるまで、部下は一人で熱く語っていた。。。


上司たるもの、リーダーたるもの、
様々な人間的資質をそなえなければならない。
リーダーシップはどうあるべきかを考えるとき
マネジリアルグリッドはよく取り上げられる。
人への関心、仕事への関心ともに高いレベルにある
リーダー像が望ましいとされていが
現実的には、組織の状況にあったリーダーが求められるという
状況適応理論が現在のところの解である。

リーダーになるべき人が、
一様にすばらしい資質の持ち主だろうか?

答えは絶対にNOだ。

物静かな人もいれば、熱いだけのひともいる。
技術ならだれにも負けないという人もいれば、
調整能力だけに特化している人もいるだろう。
マネジメント能力には長けているが、
ついていく気になれない人だっている。
その人の言うことなら聞いてもいいかなと言う人でも
尊敬には当たらない人もいる。
いろいろな人が、自分の特技をいかした
チームビルディングをしていくのは
一向に構わないが、ただ、1つ共通して言えるのは
組織やチームに与えられた使命を実行する責任は
その組織単位のリーダーにある。

そのためには、要員に仕事を与え実行させ完遂させなければならない。

そのためには
”指示”
することが必要なのだ。
目標に向かって、足並みがそろわない部下には
間違いを是正するよう、
”指示”
することが必要なのだ。

ようするに、
”こうしろ”
と言う事がリーダーの仕事だ。

・・・

時に人に命令するのは、性格によっては
それ自体にストレスを感じてしまう人もいる。
上司になりたての若い人に多いそうだ。


確かに
”命令”
は、これがまた実際に難しい。
その命令の善し悪しによって、
チームの能力は変化するといっても過言ではない。
部下にあるものの不満、不安の蓄積度合いは、
その命令の妥当性によって変化する。

蓄積の度合いが高いチームは、
”命令”
の、重みが薄れ、
リーダーの求心力は弱まり
結果としてチームの能力は低下する。

すみません。
若い人にプレッシャーを与えたいわけではなくて、
指示や命令が、性格的にうまく出来ない人は
どうしたらいいだろうか?



そんなときは


質問


してみよう。



「1時間でこの資料をつくれ」
と言えない人でも、
「君ならこの資料は1時間くらいで出来そうだけど、どう?」
となら言い易いのではないだろか?

同じように
「今日は得意先の営業20件回れよな」

「今日は得意先だけでも20件くらい回れそうかな?」
のように言い換えることができる。


さらに
「このデザインはお客の好みじゃないから変えて」
でなく、
「このデザインはあえてお客さんの好みを外してるの?
とか
「あれ、お客さん、こういうのが好みのデザインだっけ?」
といった具合である。




命令、指示することに無駄なプレッシャーを感じる前に
質問することで、コミュニケーションに変えてしまえば
気も楽になることだろう。
よほどの相手、部下でない限り、伝わる意味合いは一緒のはずだ。

これで、上司たるあなたのストレスも減るのではないだろうか?

posted by サラリー番長 at 23:44| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/83758217

この記事へのトラックバック