キャッシュメモリという。
使用頻度の高いデータを蓄積しておくことで、
低速なメインメモリへのアクセスを減らし、処理を高速化する。
また、メモリはハードディスクに比べれば
何百倍も高速にデータの読み書きが行えるため、
使用頻度の高いデータをメモリ内に保持しておくことにより、
すべてのデータをハードディスクに置いた場合よりも
処理を高速化することができる。
この場合、メモリがハードディスクのキャッシュである。
上記はもちろんコンピューターの世界の話であるが
これは人間にも同じことが言えて、
(脳の仕組みは専門外だが…イメージで言うと)
日々使う情報は、すぐに引っ張り出せるような記憶部分にあり
あまり使わない情報は貯蔵庫に保管してある。
この貯蔵庫がきれいに整頓されているかどうか、さらに
どれだけ、必要なときに必要な情報をうまく引き出せるかどうかで、
個人の情報活用スキルに差が出る。
情報は多く持っていることに越した事はない。
一方で、いらない情報は捨てるに限る。
使えない情報を蓄積すればするほど、処理能力は低下する。
つまり、判断や動きが鈍くなるのである。
脳力の最適な処理能力を維持するには、
使える情報だけを選別してうまく保管するのがいい。
理論武装という言葉は、かっこいい気がしないでもないが
イメージは、
「頑丈で立派な鎧」
だ。
それは、豪華な装飾で、鋼でできた、自分の体重より重い、
立派な鎧だ。
そんな鎧はきっと戦場では使えない。
そう、ビジネスの場では使えないのである。
戦いは必要最低限の鎧で、挑むに限る。
剣、仲間、チームプレイ、戦略、戦術…
戦いに勝つために必要な要素はほかにもたくさんあるのだから。
筋肉。黒パンツ。赤マント。
最強軍団。スパルタっ!!
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